代表 山本ノブヒロのProfile

エヌアライアンス株式会社
代表取締役
山本ノブヒロ (Yamamoto Nobuhiro)


ワークショップデザイナー
オオギリスト・大喜利ファシリテーター


1980年生。

革命家の聖地・山口県萩市出身。吉田松陰や高杉晋作も少年時代に関わった長州藩校「明倫館」の後身である小学校で少年時代を過ごす。

立命館大学、同学大学院を経て、現在は東京在住。

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教育、人材育成に大喜利メソッドを活かすオリジナルコンテンツ「大喜利ワークショップ」を開発、企業研修の現場や高校・大学等で展開。

「お題」に「ボケる」アクティビティ【大喜利】の構造化に取り組む活動に10年以上従事。

アイデア力・発信力の向上にとどまらず、脳トレ、コミュニケーションとしての活用を推めるとともに、大喜利のメソッドを活かした学習環境デザインや知識の定着法等について、各種学会発表、論文寄稿を実践する、日本唯一の「大喜利の研究者」でもある。

2018年には日本初の一般向け大喜利教室『ひなどり』を開講、大喜利メソッドを広く一般に「暮らしに・仕事に活かせる習い事」として広め、NHK「おはよう日本」や日本テレビ「メレンゲの気持ち」等にも取り上げられるなど注目を集める。
大喜利ワークショップは三菱グループをはじめとした上場企業の企業研修にも採用され、2019年には経済産業省「EXPO WORKSHOP 2019→2025 万博大喜利ワークショップ」を監修するなど、広く評価を得ている。

一方では、バラエティライブ・大喜利イベント等の監修を努めたり、「山本妄想社」の芸名で「ボケる側」として定期的にお笑いライブに出演するなど、エンタテイメントの現場にも立ち続ける。

教育系NPO法人の理事として青少年育成にも貢献。高校生・大学生向けプロジェクト学習のディレクション、教材開発に従事し、商品企画を疑似体験できるカードゲームの開発など、ゲーミフィケーション、エンターテイメント的手法を活かした学習支援、知識定着手法を実践する。


相愛大学共通教育センター 非常勤講師
NPO法人ブラストビート 理事

立命館大学大学院 社会学研究科博士前期課程終了
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム 23期修了
日本アクティブ・ラーニング学会 正会員


■■ 大喜利ワーク監修
【演劇】大喜利xインプロ「笑!Mast go on」(2017、2018)、
【地域】経済産業省「EXPO WORKSHOP 2019→2025 万博大喜利ワークショップ」(2019)
【研修・学校教育】湘南工科大学講義「文化をはぐくむ」「基礎演習」、東京経済大学「就職対策講座」、都立田柄高校「プレゼンテーション・コミュニケーション実技(総合的学習の時間)」、民間スクール「コミュニケーション特別講座」他

■メディア露出履歴
▼TV
NHK「おはよう日本」「オイコノミア」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」「モーニングクロス」「チマタの噺」、日本テレビ「月曜から夜ふかし」 他
▼新聞・雑誌
「日経MJ」「神戸新聞」「奈良新聞」
▼ネットメディア
「citrus」「マイベストプロ東京」